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日本のポピュラーミュージックをJ−POPという。
この表現は最近生み出されたもので、1988年にラジオ放送局であるJ−WAVEから誕生した造語である。
その後、若干の時間をあけて1990年代中番以降、一般的に定着して使用されるようになった。
それまで中心であったミュージックテープに変わってコンパクトディスク=CDが登場した1982年、音楽市場は空前の拡大を見せた。
その後、1990年代に100万枚を越えるミリオンヒットが多発する。
その影で、同一作曲者による似たような楽曲が短いスパンで乱発され、音楽が作品ではなく商品として使い捨てられているとの批判もあった。
音楽市場はその後縮小を見せており、インターネットへの楽曲の違法アップロードや着ウタへの市場転換の影響でミリオンヒットが出にくい状況が長く続いている。
過去、人気があった歌手の楽曲も売り上げが伸び悩んでおり、市場拡大の道筋は見えていない。
一般的なアーティストのCD売り上げが右肩下がりに減っていく中、相対的にコアなファンが購買層となり一定の売り上げが見込めるアニメソングが売り上げランキングの上位を占めるようになってきた。
また、単純にテレビ媒体である程度の露出が安定して見込めるため宣伝効果があることが注目され、有名アーティストとアニメのコラボも珍しくなくなっている。
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